<Header>
<Author: 錢起>
<Title: 逢俠者>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 俠者（けふしゃ）に逢（あ）ふ>
<BookPage: 204>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
燕趙悲歌士，
相逢劇孟家。
寸心言不盡，
前路日將斜。
<End Poem>
<Translation>
燕・趙の地方は昔から悲歌慷慨の士が多いといわれる。今日、いにしえの劇孟のような大親分の家で、そういう人物に出逢った。わたしは心中を打ち明けて、いくら話しても話がつきず、早くも日がかたむいてきた。行くてが遠いので別れて行かなければならないのは殘念だが。
<End Translation>
<Formatted Translation>
燕・趙の地方は昔から悲歌慷慨の士が多いといわれる。
今日、いにしえの劇孟のような大親分の家で、そういう人物に出逢った。
わたしは心中を打ち明けて、いくら話しても話がつきず、早くも日がかたむいてきた。
行くてが遠いので別れて行かなければならないのは殘念だが。
<End Formatted Translation>